姉が結婚しました。相手の方は、25歳も年上の方です。学校の先生と言っていましたが、外見的に見ると、すごく若く年齢差を感じさせないカップルでした。でも、猛反対したのが、父です。やはり父との年齢差が3歳ということで、母も困惑していましたが、2人が幸せならいいと思うようにしていたそうです。「お父さん」と呼ばれたくないと、父の怒りは止まりません。でも、姉が「ありがとう」と結婚を認めてくれた父に頭を下げると、何も言えなくなる父でした。
姉夫婦の結婚指輪は、姉が選んだオリジナルです。2つに重ねると、月と太陽が顔を出します。笑顔満点のとてもファンタジーな感じのものでした。インターネットでいろいろ検索していたときに、こういった結婚指輪が作れるというホームページを見つけたそうです。姉はおっとりしていて、笑顔がすごく可愛いとよく言われます。一緒にいると和む、癒し系のタイプです。ですから、年齢が離れた彼氏でも、優しく包むといった雰囲気があるようでした。
結婚式には、大人がズラリと参列しました。やはり若い方は、姉のお友達だけといった面白い披露宴です。でも、歌う曲とか、スピーチはすごく面白かったです。大人の範囲の広さが強調されたようで、父も飲んで、騒いでいました。結婚指輪がキラリと光り、姉のそういった姿を見ると、もう姉弟であっても遠くに行ってしまったような、少しだけ寂しい気もしますね。私も結婚を控えていますが、姉も私と同じ思いになるのだろうか。幸せになって欲しいなと、その笑顔を見て思いました。